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葬儀の流れ

仏式の場合

葬儀式場の写真

臨終直後

当社に連絡を下さい。

TEL092-925-4444

病院で亡くなれば病院にお迎えに伺い、ご自宅又は斎場までお送りいたします。
ご自宅で亡くなられた場合はご自宅に伺います。

寺院の連絡と枕つとめ

ご自宅にご遺体をお迎えします
ご自宅にお布団を用意していただきお仏壇前に敷いていただきます。
(※最近では斎場に直接ご安置する場合もございます)

枕飾りをします
枕飾りの道具は当社で準備いたします。

お寺様に連絡を入れます
枕経をしていただき、お寺さまにお通夜、お葬儀の時間を相談します。
※お寺様とお付き合いがない場合、当社にご相談ください。

お葬儀内容の決定

喪主、お葬儀時間、会場決めの打ち合わせ
まず喪主様を決めます。一般的には故人と縁のもっとも深い方が喪主になります。会場を決めます。その後お通夜・お葬儀の日時会場を決めます。

担当者と葬儀内容を決めます
祭壇・お棺・遺影写真・霊柩車・通夜粗供養品・会葬返礼品・霊柩車・供花などを決定します。
(火葬手続きは弊社にて行います。)

関係者への連絡

親戚や友人、会社関係の方に連絡を入れます
故人名とお通夜、お葬儀の時間、お葬儀の場所(住所)を連絡します。

隣近所への挨拶
ご自宅の向こう隣3件へのご挨拶に伺います。町内会への連絡には町内会長さんなど中心となって連絡してもらえる方に依頼すると良いでしょう。

お通夜、お葬儀(おとき)、精進揚げ等の料理の手配
お通夜、お葬儀の料理(おとき)は精進料理、精進揚げは鉢盛やオードブル・お寿司等を準備します。弊社でもご準備できます。

式場の運営・納棺

祭壇の設営(斎場の場合)
打合せでお決めした内容・規模により斎場の準備を致します。祭壇・受付・外回りの設営は弊社にて行います。また、送られてきた供花等は順番を決め並べていきます。
※自宅の場合、押入れは幕で隠してしまいますので、大切な物、使われる物がありましたら事前に出しておきます。(受付・駐車場などでご近所を利用される場合には、あらかじめご近所の方にご相談しておくと良いでしょう)

納棺
お身内の手で故人に仏衣を着せご納棺します。この時故人の好きだった物や愛用の品物を入れてあげるのもよいでしょう(燃える物だけです。)

担当者との打ち合わせ
お通夜前までに担当者とお通夜の事について打ち合わせをします。

お花のイラスト

通夜から揚げ迄の流れ
(仏式の場合)

お祈りする写真

お通夜

受付係の決定
お通夜受付係を決めます。親戚の方や会社の方にお願いして、それぞれ1時間前までぐらいに席に着いて頂きます。

お寺様のお迎え
お寺様が会場に見えられたら、控え室にご案内してお茶を出していただき、喪主様か親族代表の方にご挨拶をしていただきます。

読経、焼香
お寺様による読経、並びにご遺族・ご親族・ご会葬者の焼香を行います。お寺様が帰られた後、喪主様か親族代表の方が会葬者の方にご挨拶をしていただきます。

故人様と最後の晩を過ごします
近親者にて交代で線香やローソクを絶やさないよう故人を見守ります。

お葬儀前の打ち合わせ

お葬儀前の最終確認
担当者とお葬儀の内容(弔辞の有無、弔電、焼香順位、親族代表挨拶等)、出棺後の事、火葬場からご自宅に帰ってきた時の事等の打ち合わせをします。

おとき(お別れの膳)
ここの地方ではお葬儀前におときいただく風習があり、ご遺族・ご親族の皆様でおときを召し上がっていただきます。一般的にご会葬者にはお出し致しません。ご親族方以外で受付をされている場合は、受付の方の分もご用意いたします。

お葬儀

お葬儀の流れ
1、導師入場 
2、開式の辞 
3、読経 
4、弔辞・弔電 
5、遺族親族焼香 
6、ご会葬者焼香 
7、導師退場 
8、遺族、親族代表挨拶 
9、閉式の辞 
10、出棺
(順番は宗派、寺院、地域によって違います。)

出棺

お棺にお花を入れます
葬儀が終了すると、お身内の方たちでお棺の中にお花を入れて最後のお別れを行います。

出棺
お花入れが終わると喪主様にお位牌、他2名の方にご遺影・お骨箱をお持ちして頂き、お身内の男性の方4~6名の方にお棺を霊柩車までお連れして頂きます。最後に喪主様か親族代表の方に会葬者に向かって一言だけご挨拶を言って頂き、ご出棺の運びとなります。火葬場へお供されます方は出棺後お早めにお車、又はバスに乗り込んで火葬場に向かって頂きます。

火葬・収骨

火葬
火葬場に同行された皆様でお別れをします。収骨まで約1時間半~2時間かかります。

収骨
火葬が終わると収骨室に向かい収骨を行います。違い箸を使い皆様で箸渡しをしながら収骨を行います。

帰宅
お位牌・お写真・お骨箱をそれぞれお持ちして頂き、火葬場の職員より埋葬許可

揚げ

揚げ
火葬が終わり、ご帰宅後、揚げ(精進揚げ)をする場合があります。この揚げで食べる物は、だいたい生ものが入ります。この時なるべくお勤めを終えられたお寺様に同席していただきましょう。また、お葬儀当日に初七日がなくてもご身内に方に「お疲れ様でした」という気持ちで揚げをされる方もいらっしゃいます。

※当日に初七日を行う場合もあります。その場合、ご帰宅された後初七日法要を行い、その後揚げをします。なお当日に初七日をご希望される場合、お寺様にご相談の上お決めください。

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